仕様
使用可能なプラットフォーム
gridMathematica は一般的なLinux/Unixシステム,Windows,Mac OS Xでお使いいただけます.詳しくは Mathematica でサポートされるプラットフォームをご覧ください.クラスタ内のコンピュータのオペレーティングシステムがすべて同じである必要はありません.異なるコンピュータで構成されるクラスタでは,コンピュータがTCP/IPを介して互いに通信する必要があります.
gridMathematica 用のハードウェアの例
- Intel XeonまたはAMD Opteron
- Apple Xserve
- HP AlphaServer
- HP Integrity
- HP 9000
- IBM eServer p5
- SGI Altix
- Sun Fire
gridMathematica はWindows,Linux,Unix,Mac OS Xの異種,混合クラスタもサポートします.
ネットワーク
- 必要なネットワーク:TCP/IP
- サポートされるネットワーク:Ethernet,Gigabit Ethernet,Firewire (IEEE 1394)
- その他のサポートされるネットワーク:Myrinet,Infiniband,Quadratrics
gridMathematica はノード間の通信に標準TCP/IPを使用しますが,これは実際のネットワークインフラストラクチャに依存しません.従って,gridMathematica は,一般的なEthernetや銅線ベースのネットワークの代りに,Myrinetおよびファイバーベースのネットワーク等のインフラストラクチャを利用して,多通信演算中のバンド幅を拡大し,遅延を減少させることができます.
その他の必要条件
クラスタ内のコンピュータの Mathematica はリモート実行によって起動できなければなりません.これは一般的にRSH,REXEC,SSH等を介して行います.
コンポーネント
Mathematica,MathLM
ライセンス
各gridMathematica には制御を行うカーネルプロセスが1つ,同時作業カーネルプロセスが8つ,フロントエンドプロセスが1つ,Parallel Computing Toolkit が1つ付属しています.また,各クラスタまたはグリッドにつき1つの MathLM ライセンスマネージャも提供されます.大きいグリッドの場合はユニットを組み合せることもできます.
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