2018年12月18日

Wolfram コンファレンス Japan 2018 Tokyo 2018年12月18日| 東京

プログラム

2018年12月18日

9:30
受付開始
10:00–10:05
開会の挨拶
ウルフラムリサーチアジアリミティッド リージョナルオフィスマネージャー
中村 英史
10:05–10:30
ウルフラムアルファ最新情報
ウルフラムリサーチアジアリミティッド
中村 英史
10:30–11:10
What's New in Mathematica 12
ウルフラムリサーチアジアリミティッド
金光 安芸子
11:10–11:50
Machine LearningへのMathematicaの活用~Wolfram Communityの活用実践例のご紹介~
富士通株式会社 プリンシパル エキスパート
岡崎 耕太郎氏 (Wolfram Community Featured Contributor)
Machine learningへのMathematicaの活用について,deep learningによる音楽生成,クローリング・スクレイピングによるデータ収集,紙面上のグラフのデータ化等Wolfram Communityの活用実践例をご紹介します.
12:00–13:00
昼食
13:00–13:30
非線形偏微分方程式への有限要素法の適用~Mathematica 12での実装~
ウルフラムリサーチアジアリミティッド
丸山 耕司
13:30–14:00
ベイズ推定と機械学習についての話題
ウルフラムリサーチアジアリミティッド
丸山 耕司
14:00–14:20
休憩
14:20–15:00
定量生物学の統合研究開発環境としてのMathematica
東京大学生産技術研究所 准教授
小林 徹也氏
定量生物学は,定量的な計測を基盤として生命現象の理解に取り組む分野である.必然と定量データの画像・データ・統計解析,シミュレーション,数値解析を組み合わせる必要がある.本発表ではMathematicaの統合研究環境としての有用性を紹介したい.
15:10–15:50
可視化と可聴化のためのMathematica~Wolfram言語による映像と音楽の融合~
面白法人カヤック
岩淵 勇樹氏
画像処理と音声処理に長けたMathematicaでは,画像から音声,また音声から画像への変換を短いWolfram言語プログラムで実装できます.「フラクタル音楽」など,数システムや音声データの可視化,幾何学図形の可聴化について紹介します.
16:00–16:20
ネットワーキング
16:20
閉会の挨拶

Wolfram社による記録・広報等のため,本コンファレンスの写真撮影を行いますので,予めご了承ください.