System Modelerバージョン履歴

System Modeler 14.1   |  2024年7月 詳細 »

  • エクスプローラをクラウドに公開して容易に共有可能に
  • 再宣言されたクラスに修正を加える際の編集アシスト
  • 置換可能な関数への入力のグラフィカルな編集
  • 記録要素のグラフィカルな編集
  • アニメーションにおける自動の基面
  • アニメーションにおける矢印のスケーリング機能が向上
  • ドキュメントの検索結果のテキストプレビュー
  • メッセージのカテゴリと厳密性の設定がよりよく制御可能に
  • メッセージ内のコードが読みやすい書式に

System Modeler 14.0   |  2024年1月 詳細 »

  • Modelica Standard Library 4.0.0の使用がデフォルトに
  • 接続や方程式における単位の自動伝搬
  • モデル全体での単位および表示単位の無効な使用についての試験的検出機能の向上
  • 入力フィールドおよびプロットにおける多様な単位の柔軟な自動変換
  • 大域的に優先して使う単位系の選択(SI,帝国,米国等)
  • クラス名を変更すると,完全なライブラリ,およびすべてのロードされたライブラリ(オプショナル)における,すべての使用法を見付け更新する
  • コンポーネント名を変更すると,完全なライブラリ,およびすべてのロードされたライブラリ(オプショナル)における,すべての使用法を見付け更新する
  • プロット曲線間の交点へのスナップ

System Modeler 13.3.1   |  2023年8月

  • いくつかのエラーメッセージの深刻度を警告に引き下げることで,ユーザがモデルを改良することができる移行期間を設定した
  • 軽微なバグの修正

System Modeler 13.3   |  2023年6月 詳細 »

  • Simulation Centerにおける変数の式のプロット
  • Apple SiliconでネイティブのSystem Modelerカーネルの使用とシミュレーションが可能に
  • 簡単にインストールでき,カスタムのライブラリとモデルを含むSystem Modeler Archiveの作成
  • Modelica Standard Library 4.0.0に対応するように,ユーザライブラリの自動変換が可能に
  • 検証および構築中の作業の続行
  • リアルタイムシミュレーションの入力のインタラクティブな変更

System Modeler 13.2   |  2022年12月 詳細 »

  • すべての分野(特に検索,内部/外部コネクタと拡張可能コネクタ)におけるModelica言語サポートの向上
  • 不正なModelicaモデルの検出性能の向上
  • インタラクティブなコントロールパネルを使った,さまざまなモデルと状況設定の検討
  • Model Centerにおけるシミュレーションモデルの平坦化されたビュー
  • Modelicaテキストビューにおけるコンテキストを意識したナビゲーションとヘルプ

System Modeler 13.1   |  2022年6月 詳細 »

  • 新しいコンテンツが加わり,既存のコンテンツも改良されて,見やすい構造になったタスク指向型の新しいドキュメント
  • Modelica言語のシンタックスや機能がすぐに参照できるModelica Quick Referenceドキュメント
  • ドキュメントセンターに含まれるようになったModelica言語の仕様
  • すべてのプラットフォームにおける高解像度スクリーン環境のサポートの向上
  • ユーザインターフェース全体における新しい高解像度アイコン
  • WindowsにおけるVisual Studio 2022コンパイラのインストールおよび使用のサポート
  • シングルサインオンを使った製品アクティベーションのサポート

System Modeler 13.0   |  2021年12月 詳細 »

  • Modelica Fluidライブラリを使った熱流体システムのモデリング
  • 可変構造を持つ方程式系の精密な解
  • バックグラウンドでモデルを構築・検証中でも作業続行が可能に
  • コンポーネントの不足,接続の遮断,壊れた継承を明確に可視化
  • ユーザが簡単に使えるようにライブラリに加えられたカスタムの単位変換
  • 線のスタイルをプロットの凡例に反映
  • 向上したプロットマーカー編集機能
  • 変数の不足等の問題点を明確に表示する,モデルプロットの検証機能

System Modeler 12.3   |  2021年5月 詳細 »

  • 2021年6月にリリースされた12.3.1におけるマイナーアップデート
  • プロットをモデル化するためのプロットマーカーおよびラベルの追加
  • リンクおよび変数の参照が簡単に加えられるプロットキャプション
  • ドラッグアンドドロップによるサブプロットの並べ替え
  • 結果のファイルサイズの大幅な削減およびシミュレーション速度の向上
  • 並列コンパイルによる,より高速なモデルの構築
  • 互換性のある任意単位のパラメータまたは変数の値入力の簡便化
  • モデルのドキュメントの編集機能の向上
  • モデルのドキュメントの自動作成機能の向上
  • モデルの更新履歴の閲覧と編集

System Modeler 12.2   |  2020年12月 詳細 »

  • 向上したエラーメッセージによる,より厳格なModelicaへの準拠チェック
  • 選択した表示単位による,アイコンでのパラメータ値の表示
  • Modelica Standard Library 4.0.0を含む(ただし3.2.3で構築されたモデルには非対応.引き続き 3.2.3も含む.)
  • 3Dアニメーションの向上
  • シミュレーション時間単位のカスタマイズ
  • プロットのキャプション
  • プロットを画像にエキスポートするためのコントロール
  • eachキーワードおよびfinalキーワードに対する完全なGUIサポート
  • 安定性,メッセージ,性能に関する何百もの向上点

System Modeler 12.1   |  2020年3月 詳細 »

  • 向上したエラーメッセージによる,厳格なModelicaへの準拠チェック
  • プレゼンテーションや授業等でインターフェースを簡素化し調整することができる,カスタマイズ可能なユーザモード
  • Modelica言語のためのGUIサポートの拡張
  • Modelica Standard Library 3.2.3を含む
  • モデルドキュメントのHTMLエキスポート
  • Simulation Centerにおける測定ツール
  • 異なる単位の信号をプロットするための複数の y
  • プロット軸の簡単なズーム
  • Modelicaの非同期言語要素およびModelica_Synchronousライブラリのサポート
  • 方程式系のテアリングの向上
  • assert等のシミュレーション実行中のエラーから回復する機能の向上

System Modeler 12   |  2019年4月 詳細 »

  • FMIコシミュレーションのエキスポートとインポートのサポート
  • 状態選択アルゴリズムの格段の向上
  • モデルのデバッグや理解のための方程式ブロックブラウザ
  • 新規モデルの作成時に選べる,組込みのデフォルトアイコンのリスト
  • 右クリックあるいは論理式を使った,モデルの中のコンポーネントの簡単な有効化と無効化
  • モデルを開くときに表示するビューの選択が可能に(ダイアグラム,アイコン,テキスト,ドキュメントのいずれか)
  • カスタムの単位変換の追加が可能に
  • Modelicaテキストビューのワードラップおよび個々のアノテーションの簡単な切替え
  • 接続線のルーティングおよび編集の向上
  • 接続作成時における,アクティブコネクタの明確な表示
  • 配列接続を作成する際のワークフローの改善
  • グラフィカルビューにおける表示および編集の性能の大幅な向上
  • System ModelerのモデルをWolfram言語のデスクトップ製品にコピーすることが簡単に
  • Wolfram言語における,改善された記号的な線形化
  • Wolfram言語のバージョン番号との同期化

System Modeler 5.1   |  2018年3月 詳細 »

  • 拡張され,効率化された機能をもつ新しいWolfram言語とのインターフェース
  • モデルや解析ノートブックを他のWolfram言語ユーザと共有し,共同作業することが可能に
  • Wolfram言語におけるシステム設定の新しい,より情報量の多いタイプセット
  • 階層構造モデルにおいて,重要パラメータとモデルコンフィギュレーションを簡単にトップレベルで利用できるようになった
  • 現行の設定のモデルに影響しないパラメータの無効化が可能になった
  • パラメータと変数の記述が,パラメータタブで直接編集可能になった
  • 組込みの例題モデルを使って実験したり,そのパラメータを変更したりする
  • クループ化された検索結果やフィルターにより向上したモデルの検索機能

System Modeler 5.0   |  2017年7月 詳細 »

  • エンジンが完全に一新された
  • モデルアイコンが完全にデザインし直され,より分かりやすく,読みやすく,見栄えもよいものになった
  • 液体と気体の流れと相の変化のシミュレーションを行うための新しい組込みライブラリMedia
  • 再現可能なノイズ生成のシミュレーションにリアリズムを加える新しい組込みライブラリNoise
  • 最新のFMI標準(2.0)でのインポートとエキスポートが改善されたことにより,これまで以上に多くのツールとの相互運用が可能になった
  • 交換可能なクラスのサポートにより,エンジンやタイヤ等のサブモデルの切替えが容易になった
  • パッケージを複数のファイルに分割することによって,バージョン管理システムでコンポーネントを個々に追跡することが可能になった
  • Mediaライブラリを使用するモデルを含め,データ量の多いモデルに対するシミュレーション機能が大きく向上した
  • WSMExamplesを使って,何百もの完全なモデルの例をインタラクティブにブラウズできるようになった
  • WSMParametricSimulateValueを使った,プログラムによるパラメータの最適化と修正が可能になった

System Modeler 4.3   |  2016年10月 詳細 »

  • 「モデル全体を保存」の機能で依存関係すべてを含めた完全なモデルが簡単に共有できる
  • 記憶されたプロットとともにモデルをパッケージ化することにより,シミュレーションを行う際にすぐにそのプロットを表示することが可能になった
  • Simulation Centerにおける,プロットやパラメータのカスタム単位をサポートする
  • System Modelerの教育機関向けと産業機関向けの例が製品に含まれるようになった
  • モデルの構築,Model Centerのブラウジング,WSMLinkの使用の際の性能が向上した
  • ダイアグラムエディタの性能が向上し,整ったモデルダイアグラムを作成するために,接続線に点を加えることが簡単になった
  • モデルダイアグラムのコンポーネントがWolfram言語からドリルダウンできる
  • モデルのさまざまな入力についてWolfram言語から並列でシミュレーション行うことをサポートする

System Modeler 4.2   |  2015年12月 詳細 »

  • Modelicaコードからシミュレーションの実行可能ファイルを作成するモデルコンパイルの高速化
  • モデルコード生成の分解により,より大規模なシミュレーションモデルのサポートが可能に
  • Wolfram言語におけるシミュレーション結果の取出しの高速化
  • パラメータや変数が配列エディタ等の特化されたエディタで変更可能に
  • 3Dアニメーションピューでの自動オブジェクト軌道のサポート
  • 時系列およびその他のデータからのモデル作成のサポート
  • Windowsにおいて64ビットアプリケーション(32ビットバージョンは非サポート)となり,大規模なモデルやシミュレーションが可能に

System Modeler 4.1   |  2015年3月 詳細 »

  • 他のツールからのモデルのFMIインポートをサポート
  • 信頼性ダイアグラム,故障の木,パラメトリック生涯分布を使った,システムモデルの信頼性分析
  • 単位のサポートが向上し,ユーザが選択した単位での入力とプロット作成が可能に
  • モデル間でのコピーアンドペーストを完全サポート
  • OS Xにおけるルックアンドフィールがよりネイティブに
  • ドキュメントにおける検索とナビゲーションの機能の向上
  • Modelica言語についての書籍「Modelica by Example」 の完全改訂
  • その他

System Modeler 4.0.1   |  2014年9月

  • 日本語のドキュメントおよびインターフェース
  • クラスブラウザにおける検索機能の向上
  • 定常状態機能において停止する問題の修正
  • Model Centerがより安定
  • 品質向上

System Modeler 4.0.0   |  2014年7月 詳細 »

  • System Modelerで使用可能な無料・有料のモデルライブラリを含むLibrary Store
  • 新たなドキュメントセンターへのSystem Modeler,モデルライブラリ,Modelica言語に関するドキュメントの統合による,ドキュメントの向上
  • 多数のツールですぐに使えるFMIエキスポートを含む,接続性と配備機能の向上
  • より簡単なモデルのパラメータ化とモデルのナビゲーションのサポート.向上したテキストベースのモデリングと最適化されたドラッグアンドドロップのサポート
  • モデルのための新たなプレゼンテーションモード
  • Linuxのサポート
  • Mathematicaからの方程式,システムモデル,既存のコンポーネントのモデル化をサポート
  • Mathematicaのシミュレーションにおけるリアルタイムサポート
  • プロットの凡例付けやハイブリッド微分方程式機能等の新しいMathematicaの機能を統合
  • その他

System Modeler 3.0.2   |  2013年2月

  • アクティベーションシステムがより強力に
  • WSMLinkの安定性が向上
  • 品質向上

System Modeler 3.0.1   |  2013年1月

  • WSMLinkのドキュメントがMathematica 9に対応
  • WSMLinkがMathematicaの評価版に対応
  • Mac OS XとWindowsに対する認定インストールプログラムで,インストール中に生じる悪意のあるソフトウェアの警告を回避
  • Windows 8のサポート
  • 品質向上

System Modeler 3.0.0   |  2012年5月 詳細 »

一般

  • モデリング,シミュレーション,解析のクイックスタートビデオ,およびその他のリソースを含むウェルカムスクリーン
  • Wolframユーザポータルを使ったWebアクティベーションと管理による,新しいライセンスシステム
  • サポートされるすべてのプラットフォームに対するフローティングネットワークライセンス

モデルライブラリ

  • 電気,機械,磁気,熱等の領域を含む,Modelica標準ライブラリバージョン3.1のサポート
  • 制約条件付き3D機械系がMultiBodyコンポーネントと自動の3Dリアルタイムアニメーションでサポート可能に
  • 電磁気系が,磁気FluxTubesライブラリの追加によりサポート可能に
  • システム生物学が,BioChemライブラリおよびSBML(システムバイオロジーマークアップ言語)のインポート・エキスポート機能によりサポート可能に
  • 異なるバージョンのライブラリの操作をサポート
  • 改良されたIntroductoryExamplesパッケージ

ドキュメント

  • ドキュメントがWebで閲覧可能に
  • パラメータ,接続,例題へのリンク等を含む,組込みのモデルライブラリのドキュメントが劇的に向上
  • モデル,パッケージ等のドキュメントの自動生成
  • 埋め込まれたHTMLドキュメントのWYSIWYG編集により,プロ並のドキュメントをモデルに簡単に追加可能
  • 向上したモデルと実験出版機能により,モデルや可視化等の自動出版が簡単に

モデリング

  • モデルブラウザがExamples,Libraries,User Classes,Recently Used Componentsの4つのセクションに
  • モデルライブラリとコンポーネントの迅速なブラウジング
  • コンポーネント間の接続がカラーコードされ,領域を表示
  • ダイアグラムビューでコンポーネントを選択して,階層的モデルを自動的に生成
  • 階層的モデルのコンポーネントを簡単に掘り下げ,設定可能(パラメータ,初期値等の設定)
  • 代替可能なコンポーネントのインタラクティブなサポートで,設定可能モデルを生成
  • Textビューではデフォルトで注釈が隠されていることで,可読性が向上

シミュレーション

  • プロットテーマ,格子のスタイル等の見栄えが向上
  • 制約された時間範囲内の可視化機能が向上
  • 多体コンポーネントへの形状(DXF形式あるいはOBJ形式)の添付のサポート
  • 多体コンポーネントへのカメラの接続のサポート
  • モデルを直接動かすことのできる.matデータおよび.txtデータのインポート
  • モデル内のシミュレーションからのパラメータ設定の保存,およびその設定を使った新しいモデルの作成をサポート
  • モデルまたはパッケージのレベルにおける完全な設定可能性を含む,動的状態選択がサポートされるように
  • Evaluateの注釈のサポートによりインラインパラメータが可能になり,シミュレーションの性能が向上
  • 汎用のTCP/IPベースの通信インターフェースにより,シミュレーションを他のアプリケーションと接続
  • シミュレーションをリアルタイムで同期させることが可能に
  • 2Dおよび3Dの可視化のリアルタイムアップデートのサポート
  • リアルタイムに適した固定刻み幅の新しい陽的ソルバ:前進オイラー法,ホイン法,四次ルンゲクッタ法

解析

  • MathematicaとSystem Modelerを接続する新しいWolfram System Modeler Linkパッケージ
  • チュートリアルや何百もの例題を含む充実したドキュメント
  • パラメータ,初期値,ソルバ等のコントロールを使って,すべてのModelicaモデルを直接シミュレーション
  • 補間関数,イベント等を含むシミュレーションデータへのアクセス
  • パラメータスイープを自動的に並列化
  • モデルのキャリブレーションと最適化のためのパラメータ感度を直接計算
  • パラメータスイープや感度等,シミュレーションの結果をすぐに可視化
  • 方程式,変数,パラメータ等を含むModelicaモデルデータへのアクセス
  • パラメータや初期値等のModelicaモデル更新のサポート
  • 制御設計でよく使われるモデルの線形化を直接サポート
  • モデルの定常状態または平衡状態の検出を直接サポート
  • 制御系機能と完全に統合
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