クラウドベースのAPIをコマンドライン上に配備して使用する
WolframScriptは,UUIDを引数として使うだけで,APIFunctionを使って配備された関数を実行することができる.簡単なAPIをクラウドに配備する.
In[1]:=
myapi = CloudDeploy[
APIFunction["ticker" -> "TickerSymbol",
EntityValue[#ticker, EntityProperty["Financial", "Last"]] &]];
連想されたUUIDをファイルに保存する.
In[2]:=
Put[ScriptForm[URLParse[myapi]["Path"][[3]]],
FileNameJoin[{$HomeDirectory, "examples", "my_api_file"}]]
APIをコマンドラインからWolframScriptを使って呼び出す.
あるいは,クラウドベースのカーネルを使ってAPIを実行することもできる.