データベースの操作にMathematica を使うことは,以下のようなことを意味します.
- 世界最高レベルの解析システムを適用する.
- Mathematica の高速データ処理機能を使用する.
- 希望の出力結果をMathematica から直接得たり,データベースに戻したり,別のアプリケーションから得たりする.
- 複雑なデータ操作の符号化,検索,レポートにMathematica 言語を使うことで,プログラムが数分の1に短縮でき,何倍も迅速に書ける.
- Mathematica のユニークなグラフィックス・レポートツールにアクセスする.
DatabaseLink はJDBCベースで,OracleやMicrosoft Accessをはじめとするほとんどの主要データベースで利用できます.適切な接続を作成したり,データを問い合せたりするためのインタラクティブなポイントアンドクリックツールの他に,軽量のデータベースも含まれています.
DatabaseLink の機能には,以下のようなものがあります.
- ほとんどの標準SQLデータベースアプリケーションとの接続性.
- ローカルまたはネットワークベース(異機種のコンピュータも含む)のデータベースとの接続性.
- MySQL,ODBC,HSQLDBを含む,数々の重要なデータベースのドライバの提供.
- 既存のデータベースがない場合に,データベースアプリケーションとして便利な軽量データベース,HSQLデータベースエンジンの提供.
- 新しいシステムについて学ばなくてもSQLの知識が活かせる,SQLコマンドインターフェース.
- Mathematica プログラミングに詳しい場合に便利なMathematica コマンドインターフェース.
- GUIインターフェース--データベースへの接続開始とデータベースの問合せに便利なツール,Database ExplorerおよびConnection Tool.
- データとメタデータへのアクセスにより表と列の名前および各項目のデータの調査が可能.
- 設定の変更可能--一般的なタスクを簡単化し,Mathematica アプリケーションをデータベース情報に加えることが可能.
- バッチのサポートにより,データベースの繰り返し変更が効率的に.
- データ型のサポート--数値,文字列,バイナリデータ,日付と時間,Mathematica 式を含む標準SQLデータ型が使用可能.
- 複数同時の接続,トランザクション,ロールバック等,高度な機能のサポート.
- Mathematica とデータベースとのSSL通信のサポート.

DatabaseLink では,Mathematica 言語インターフェースに加え,GUIKit ベースのグラフィカルインターフェースも利用できます.
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ウィザードを使って接続が7ステップで設定できます. |