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記号的微分方程式の新アルゴリズム

Wolfram Mathematica 6の新機能をご覧ください

記号的微分方程式ソルバのDSolveが,さまざまなメソッドを追加して,アップグレードされました.これにより,1階非線形偏微分方程式や区分的な微分方程式だけでなく,線形超幾何,線形非実数係数,アーベルの各常微分方程式もカバーされるようになりました.

DSolveの主な特徴は,入力された方程式または不等式に対して最も適切な解法を選ぶという,ユニークな自動切換え機能です.DSolveに加わる方法が増加するに従って,その広範に渡る機能は他のすべての記号的微分方程式ソルバを上回ってきています.




詳細    

例:非有理数係数を持つ線形方程式

In[1]:=

Out[1]:=    



例:アーベル方程式

これは,超幾何関数を含む代数方程式の解として返された第2種アーベル方程式の解です.

In[2]:=DSolve[y^′(x)  (x^7 - (4 x)/25 + y(x))/y(x), y(x), x]

Out[2]:=Solve[c_1 ((2/(5 x^3) - (2 y(x))/x^4)^2 - 1)^(3/8) (-(5 x^3)/2 - (3 _2F_1ɹ ...  (2 y(x))/x^4)^2) (2/(5 x^3) - (2 y(x))/x^4))/(4 (1 - (2/(5 x^3) - (2 y(x))/x^4)^2)^(3/8))), y(x)]



例:非線形偏微分方程式

DSolveで非線形の偏微分方程式の完全な積分解が求められるようになりました.FullSimplifyで結果を簡約化します.

In[3]:=

DSolve :: nlpde : 非線形偏微分方程式の解が要求されました.完全な積分の構築を試みています.

Out[3]:=


関連リンク

Mathematicaブックからのチュートリアル  Mathematica ブックからのドキュメント
微分方程式
   
組込み関数ガイド  組込み関数ガイド
DSolve
   
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コンファレンス発表:Symbolic Differential Equations


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