Mathematica の計算カーネルは,ユーザやフロントエンドのノートブックインターフェースとは別の場所にあるリモートコンピュータ上でも実行することができます.これは,高性能のリモートコンピュータが使えるときには大変便利です.
バージョン5.2から,Mathematica は,リモートシェルのようなセキュアでない接続ではなく,多くの組織で一般的になっているセキュアシェル環境で通信できるようになりました.
例:
ファイアウォールの多くは,RSH通信は拒絶しますがSSH通信は許可します.Mathematica 5.2は,フロントエンドインターフェースと計算カーネルの通信にどちらのプロトコルを使うこともできます.