Mathematica
Mathematica で開発する場合に Workbench を使うと,生産性が劇的に向上します.Workbench はリソースの整理,ミスの削減,作業の適切な文書化のための高度なツールを提供します.Workbench では,高度な統合開発環境(IDE)に期待される以下のような機能すべてを利用することができます.
- 特化されたエディタでのコード編集
- ソースレベルでのプログラムのデバッグ
- コード実行のプロファイリング
- テストの開発と実行
- 統合されたワークグループ環境でのコード化
- 自分のアプリケーション等のためのドキュメント作成
webMathematica
Workbench は webMathematica でサイトを開発するためのツールを提供します.専用エディタ,プロジェクトタイプ,サーバ制御,デバッグ,リアルタイムのログ表示で,完全な開発サイクルがサポートされます.これらのツールを1つのアプリケーションに統合することで,webMathematica を動力とするサイトがこれまでよりも簡単・迅速に開発できます.
gridMathematica
Workbench を介して起動するgridMathematica プログラムは,すべてのクラスタカーネルから Workbench に戻る接続を構築します.これにより,gridMathematica クラスタのすべてのカーネルに対するブレークポイントおよびスタック検査が可能になります.
J/Link
J/Link は Mathematica とJavaを統合するツールキットです.Workbench は J/Link アプリケーション開発のために,多数のサポートを提供しています.
- J/Link ツールキットを使用して Mathematica とJavaを併用するプロジェクトを作成するためのウィザード
- Javaクラスが見付からなかったときに,Mathematica で生成されるエラーマーカ
- Mathematica から対応するJavaクラスへの定義を見付ける
- Workbench 内から Mathematica と J/Link を起動することで,Mathematica とJavaの両方のデバッグが同時に可能
- Mathematica とのリアルタイムのデバイスインタラクションを提供する J/Link サンプルプロジェクトのダウンロード