リモートデータ用のダッシュボード
自分のWolfram Cloudアカウント,あるいは他のWolframシステムから「points」という名のチャネルに定期的に点のリストを送信する.
In[1]:=
task = RunScheduledTask[
ChannelSend[
ChannelObject["points"], <|"points" -> RandomReal[{0, 1}, 100]|>],
1]
デスクトップセッションで,そのチャネルをリッスン(待ち受け)し始め,到着する点を動的にプロットするように設定する.
In[1]:=
listener = ChannelListen["points"]
Out[1]=
In[2]:=
Dynamic[ListLinePlot[
If[AssociationQ[#], Lookup[#, "points"], {}] &@listener["Message"],
PlotTheme -> "Marketing"]]
Out[2]=
リスナを削除し,クラウドからのデータの送信を止める.
In[3]:=
RemoveChannelListener[listener]
Out[3]=
In[4]:=
RemoveScheduledTask[task];