- 受信メッセージを永続的な保管場所にバックアップする»
- リモートのWolframシステム上でコードを簡単に評価することができる
- 自分のプログラム可能なチャットとインスタントメッセージングを設定する
- セッションにおいて電子メールメッセージを評価する
- リモートデバイス用のダッシュボードを作成する
- Amazon Lambda,Goggle Cloud Functions等のサーバレスのアプリを拡張する
- ソーシャルメディアと統合する
チャネルフレームワーク
バージョン11では,channelbroker.wolframcloud.com上でWolfram Cloudを介した,出版・購読型の通信の実験的なサポートが追加された.特定の送信者と受信者をペアにする代りに, 「チャネル」を通してメッセージを送信および受信することにより,クラウド,デスクトップ,および外部システムにおける,JSON形式で提供されたデータを使ったセッション間の非同期通信を容易にするより抽象的でスケーラブルな通信システムが可能となった.