- 投影法,背景,縮尺,範囲等の地図の特性をプログラムで変更
- 地理領域に対する半球および境界ボックスを表すための新しい地理的プリミティブ
- 歴史的な国境データへのアクセスも含む,地図背景のための新しい輪郭線スタイル"CountryBorders" »
向上した地理の可視化
バージョン11では地理的可視化がより柔軟でよりパワフルになっている.大陸や国の新しい輪郭線,衛星画像,独立ソースの地理タイルのサポートによって,地図のスタイルが簡単にカスタマイズできるようになった.100を超える新しい投影法がシステムに加えられたため,特定の特徴を強調したり,幾何学的特性を維持したりすることができるようになった.新しいプリミティブにより,よく使われる地理的領域の描画が簡単になった.地理的位置をより大きい領域にグループ化することによって,その分布を見ることができる.背景や投影法を変更して地図を調整したり,複数の地図を組み合せたりすることも簡単である.インタラクティブな地図ではパンやズームで全体を見たり細部を見たりすることができる.
