サイクリングデータを解析する
RunKeeper等のソースから直接アクセスしたり,多数のフィットネスアプリからダウンロードしたりしたデータを,簡単に処理し解析することができる.
以下は,サイクリングの例を時系列で表し,地図上でその経路を可視化したものである.
In[1]:= | ![]() X |
In[2]:= | ![]() X |
Out[2]= | ![]() |
全体の距離,自転車に乗っていた時間,平均速度を計算する.
In[3]:= | ![]() X |
Out[3]= | ![]() |
In[4]:= | ![]() X |
Out[4]= | ![]() |
In[5]:= | ![]() X |
Out[5]= | ![]() |
経路のなかの上り坂,下り坂の部分だけでなく,その上りと下りにかかった総時間,距離,平均速度等の大域的な統計量も計算し表示する.
時系列から時間,位置(緯度,経度),標高のデータを抽出する.
In[6]:= | ![]() X |
データを平坦化する.山(赤)と谷(緑)を探し表示する.
Out[7]= | ![]() |
サイクリング経路の上り(赤)と下り(緑)の部分を計算し可視化する.
Out[9]= | ![]() |
上り坂と下り坂の部分のそれぞれの合計時間.
In[10]:= | ![]() X |
Out[10]= | ![]() |
上り坂と下り坂部分のそれぞれの合計距離.
In[11]:= | ![]() X |
Out[11]= | ![]() |
上り坂と下り坂部分のそれぞれの平均速度.
In[12]:= | ![]() X |
Out[12]= | ![]() |
経路の地図上で上り坂(赤)と下り坂(緑)の部分を可視化する.
Out[13]= | ![]() |