RDFデータをインポートする
バージョン12では,RDF(Resource Description Framework,リソースディスクリプションフレームワーク)データの表現に対するサポートとそのさまざまなシリアル化形式のための変換器が加わった.一旦データをインポートすると,組込みのSPARQLクエリ評価器を使ってそのデータについてクエリすることができる.
Library of Congress(米国議会図書館)から分野のカタログをインポートする.
結果はRDFStoreオブジェクトである.トリプルの数のように有益な情報が表示される.SPARQLを使ってこのデータをクエリすることができる.手始めに,このストアが使っている特性のリストを取得する.
分野とその親分野を抽出する.
これで,各分野をその親分野とリンクすることでグラフが作成できる.
「親」分野がない分野を探すことで「トップ」の分野を求める.
関数WordCloudでワードクラウドを作成する.