Wolfram Computation Meets Knowledge

Mathematicaバージョン履歴

Mathematica 14.1
  |  2024年7月   |   14.1のドキュメント

Wolframの統合アプリケーションが導入されたバージョン14.1では,ニューラルネットやLLM(大規模言語モデル)の操作,コンテンツの比較,画像や動画の操作,生体分子や天体物理学等における科学的評価のための新しいツールが提供されています.

Mathematica 14
  |  2024年1月   |   14.0のドキュメント

バージョン14.0では,より広く深い範囲の計算分野が扱えるようになったと同時に,既存の分野の効率化と洗練にも力を注いでいます.

Mathematica 13.3.1
  |  2023年8月

バージョン13.3.1では重要なバグが修正され,チャット有効ノートブックの安定性と使いやすさも向上しました.

Mathematica 13.3
  |  2023年6月   |   13.3のドキュメント

バージョン13.3では,大規模言語モデルを利用する新関数が導入された他,機械学習,数学計算,外部関数インターフェース等の機能が拡張されています.

Mathematica 13.2.1
  |  2023年2月(日本語版)

バージョン13.2.1にはバグ修正の他,多数の向上した機能や性能,セキュリティアップデートが含まれています.

Mathematica 13.2
  |  2023年1月(日本語版)   |   13.2のドキュメント

バージョン13.2には天文学やコンパイルにおける新機能が導入されている他,機械学習,木構造,数学計算,動画等に関する大きく改善された関数も含まれています.このバージョンではバグも多数修正されており,ドキュメントおよび性能も大きく向上しています.

Mathematica 13.1
  |  2022年7月(日本語版)   |   13.1のドキュメント

バージョン13.1には,90個の完全に新しい関数の他,機能が大きく向上した203個の関数,新しいユーザインターフェース機能,改良されたコンパイラ機能が含まれています.

Mathematica 13.0.1
  |  2022年3月(日本語版)

バージョン13.0.1でも引き続きWolfram言語の品質を高めるための努力を続けています.このバージョンには,バグ修正の他,log4jのセキュリティアップデートを含む機能・性能の改善が含まれています.

Mathematica 13
  |  2022年1月(日本語版)   |   13.0のドキュメント

バージョン13.0には,117個の関数が新たに追加されただけではなく,数百個に及ぶ関数における更新・アップグレード,多数の機能向上やバグ修正もなされており,これまで以上に簡単でスムーズに使えるようにする多くのアイディアも加わっています.

Mathematica 12.3.1
  |  2021年7月(日本語版)   |  

バージョン12.3.1でも引き続きWolfram言語とMathematicaの品質向上に取り組んでいます.Mathematica 12.3.xの日本語版は12.3.1より,7月27日にリリースされました.

Mathematica 12.3
  |  2021年5月(英語版)   |   12.3のドキュメント

バージョン12.3には100個以上の新関数,多数のバグ修正,大幅に更新され向上した多くの関数が含まれています.MathematicaとWolfram言語はこの重要なリリースによって,数多くのさまざまな分野で使える,これまで以上に高速かつスムーズで,より完成された便利なものとなっています.

Mathematica 12.2
  |  2021年2月(日本語版)   |   12.2のドキュメント

バージョン12.2では228個の新関数が加わり,生体分子の配列操作,PDEモデリング,空間統計学,リモートバッチジョブの評価,新しいノートブックインターフェース機能等におけるMathematicaおよびWolfram言語の機能が拡張されています.

Mathematica 12.1.1
  |  2020年6月(日本語版)

バージョン12.1.1はWolfram言語の品質改良に向けたたゆまぬ努力の結果です.このバージョンには,約1000個のバグ修正の他,暗号,動画処理,データサイエンス,可視化等における機能・性能の向上が含まれています.

Mathematica 12.1
  |  2020年4月(日本語版)   |   12.1のドキュメント

バージョン12.1はこれまでのポイントリリースの中では最大級のものであり,数学的可視化,音声および画像の処理,機械学習とニューラルネットワーク,データのアクセスと保存等のMathematicaおよびWolfram言語の機能を拡張し,ビデオ処理およびパクレット管理のための新しいシステムを導入しています.

Mathematica 12
  |  2019年5月(日本語版)   |   12.0のドキュメント

バージョン12.0では,数学,幾何学,地理的可視化,音声と画像の処理,機械学習等におけるMathematicaの機能が格段に拡張されました.フロントエンドも大幅に機能拡張され,システム全体の性能も向上しています.

Mathematica 11.3
  |  2018年3月(日本語版)   |   11.3のドキュメント

バージョン11.3では,数学計算,音声および画像の処理,機械学習とニューラルネットワーク,システムモデリング等におけるMathematicaとWolfram言語の機能が拡張されている他,新しいフロントエンドの機能も導入されています.

Mathematica 11.2
  |  2017年10月(日本語版)   |   11.2のドキュメント

バージョン11.2は,音声および画像の処理,数学計算,タスク処理,機械学習等,Wolfram言語の最先端機能をさらに拡張するものです.

Mathematica 11.1.1
  |  2017年5月(日本語版)

Mathematica 11.1.1ではバージョン11.1で見付かった重要な問題を解決しています.性能も向上しています.

  • MacにおけるニューラルネットワークのGPUサポートの再有効化
  • HDF5形式に対する適切なサポートを含む,ニューラルネットワークの機能の更新と修正
  • ドキュメント検索におけるスピード低下の問題の解決
  • LinearModelFitでのメモリ使用量の適正化
  • ListPlot3Dを使った描画の問題への対処
  • Windowsにおける,サジェスチョンバーとその付随セルの不正な動作の修正
  • パックアレーの座標を持つ長方形に対する領域操作でクラッシュする問題の解決

Mathematica 11.1
  |  2017年4月(日本語版)   |   11.1のドキュメント

バージョン11.1では,機械学習,ニューラルネットワーク,音声処理,ロバストな記述統計等の分野におけるMathematicaおよびWolfram言語の最先端機能が拡張されています.

Mathematica 11.0.1
  |  2016年9月(日本語版)

Mathematica 11.0.1では,Mathematica 11で見付かった重要な問題が解決されており,多数の機能が改善されています.

  • LinuxにおけるAudioの新たなサポートと,すべてのプラットフォームにおける音声動作の向上
  • システムのクラッシュを引き起こしていたGraphics3Dの回転と拡大についてのバグの修正
  • GIFのインポート性能が大幅に向上
  • Plotにおけるリグレッション,およびParametricPlotParametricPlot3Dにおける大幅なスローダウンの修正
  • ListPlotのラベル付けとコールアウトの機能が想定通りに動作するようになった
  • Datasetとその関連機能の性能および安定性の向上
  • 英語のスペルチェック辞書に9千語以上を追加
  • TextRecognizeが,ドキュメントに記載のすべての言語を正しくサポート
  • WolframScriptがオプションとスクリプト名を区別できていなかった問題を修正
  • macOS Sierraへの対応,および他のMac,Linuxプラットフォームにおける安定性の改善
  • CenterArrayによって投げられる部分的評価とその他のエラーの修正
  • URLReadURLExecuteURLDownloadSetOptionsが利用可能に

Mathematica 11
  |  2016年8月(日本語版)   |   11.0のドキュメント

Mathematica 11には,3D印刷,音声処理,機械学習,ニューラルネットワーク等の新しく重要な分野の機能の他,多数の向上点が導入されています.このすべてが基盤となるWolfram言語の上に構築されています.

Mathematica 10.4.1
  |  2016年4月(日本語版)

Mathematica 10.4.1は,最近のリリースで明らかになった重大な問題に対処しています.

  • デフォルトのGatekeeperポリシーではMathematicaが起動できないという,Mac OS X 10.11.4におけるバグに対処
  • Graphics3DおよびManipulateによる描画,回転,動的操作等,グラフィックスの不安定と不具合を引き起こしたOpenGLの問題の解決
  • 一部のLinuxユーザに起きた,アクティベーションの問題の修正
  • 画像がフロントエンドで直接評価された場合のスローダウンの修正
  • Windowsで複数のノートブックを開いたときに一部のユーザに起きたエラーに対して,想定される動作を回復
  • ListPlot [Table[…]]およびCoefficientRulesによって返される評価エラーの修正
  • 「書式をクリア」メニュー項目の動作の回復
  • ShowGeoGraphicsオブジェクトが利用可能に
  • コードアシスタント機能の安定性の向上
  • Interpreterを使ったときのDateFormatのサポートとドキュメントを改善
  • 日本語版において,ノートブックをクラウドからデスクトップに移動させるときに返されるダイアログメッセージの更新

Mathematica 10.4
  |  2016年3月(日本語版)   |   10.4のドキュメント

  • Associationにおいて,パターンマッチングのサポートおよび多数の操作の大幅なスピードアップ
  • Entityを値および特性で陰的に定義することが可能に
  • 新しいCloudExpressionで,継続的にクラウドに保存される値を持つ式を表現
  • AskFunctionを使ってインタラクティブなアプリケーションを作成するための,試験的ユーザインターフェース機能
  • ListPlotListLinePlotDateListPlotScalingFunctionsオプションを使うことで,スケールされたプロットの生成が可能に.また,新しいDendrogramでリスト要素の階層的クラスタリングから系統樹を構築することも可能に
  • スペルチェックおよび単語頻度分析のためのテキスト計算とデータの新機能と,大きく向上したTextSearchSnippet
  • PlanarGraph構造のためのグラフとネットーワークの新機能と,さまざまなグラフタイプについてのConnectedGraphComponentsの決定
  • 数値データ,テキストデータ,画像データ,日付と時間の中のクラスタに基づいたClassifierFunctionを生成する,試験的ClusterClassify
  • 記号計算の新関数DifferenceQuotientGreenFunction,および数論と信号処理のための追加機能
  • 配列からメッシュ構築したり,慣性モーメントや一般の積分モーメント,点集合の境界領域,パラメータ式により定義された領域の測定等の領域特性を計算したりするための地理的計算の形式と関数の追加
  • 新関数QuantityDistributionを含む,確率と統計におけるQuantityデータのサポートの拡張
  • パンやズームが可能な,動的でインタラクティブな2Dの地理的画像を作成する試験的DynamicGeoGraphics関数
  • 大きい画像をパンしたりズームしたりするための新しいDynamicImageインタラクティブ画像ビューアと,特定の領域を強調する,大きく拡張されたHighlightImage
  • LabeledラッパーやPlotLabelsオプションにより,いくつかの関数における関数およびデータのラベル付け機能が向上
  • Wolfram Data Dropと直接連動するArduino Yunのサポート
  • データ検索と解析のために,Google AnalyticsSurveyMonkey,FRED,PubMed等,さらに7つの外部サービスとServiceConnectを使ってAPI接続
  • Interpreterおよび配備されたスマートフォームフィールドを含む関連構造で使用するための20以上の新しいインタープリタ型
  • Webおよび印刷物をよりカスタマイズしやすくするために24の新しいフォントファミリを追加サポート

新機能のまとめ

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Mathematica 10.3.1
  |  2015年12月(日本語版)

  • WSTP (Wolfram Symbolic Transfer Protocol)を介した文字列送信時のパフォーマンスの修正
  • Image3DColorConvertHighlightImageを含む,画像処理機能の安定性の向上
  • 数値補間関数の評価におけるスピード低下の解消
  • コピーアンドペーストを使った場合の取消しの履歴およびオプションの追跡機能の向上
  • JPEGとTIFFを含む,画像ファイル形式のより強固なインポート
  • TravelDirectionsおよびNearestのいくつかの引数に対して想定される動作の回復
  • スペイン語のスペルチェックや中国語の検索機能を含む,さまざまな言語と翻訳についてのサポートの向上
  • DynamicModuleActionMenu,Frame関連機能を含む,ユーザインターフェースの多様なアップデート

Mathematica 10.3
  |  2015年10月(日本語版)   |   10.3のドキュメント

  • MathematicalFunctionDataを介して,Wolfram言語の膨大な数学関数の恒等式および特性にアクセス
  • 移動時間,移動方法,関連データの計算のためのTravelDirectionsTravelDistance等,新しい地理的計算機能
  • Wolfram Cloudとの接続を利用した計算と開発で利用できる新しいAnatomyDataおよびインタプリタ型のAnatomicalStructure
  • 計算をより自動化し効率的に行うために,実体の特定のインスタンスをグループ化,コピー,特定することが可能に
  • ランダム行列分布およびランダム行列の特性のサポート
  • 比較演算子形GreaterThanLessThanEqualTo等を使った式の判定
  • 単語やアルファベットの文字列操作のため言語データが追加され,自然言語理解能力が向上
  • 時刻帯の表現と操作のための日付と時間の新機能
  • 偏微分方程式と固有値問題の記号解法のサポート
  • ホスト名検索,IPアドレス表記,ソケット接続のための,より便利なネットワークプログラミングオプション
  • 定義,品詞,翻訳等を含む,テキストの要素や構造を処理し解析するための拡張された機能
  • GoogleCalendarGoogleContactsYelpのデータ,学術研究のためのArXivおよびCrossRef等の新しいサービス接続オプション
  • デスクトップとクラウドにおける,Wolfram言語およびWolframシステムのコアとなるインターフェース機能の大幅な向上

新機能のまとめ

開発者によるブログ

Mathematica 10.2
  |  2015年8月(日本語版)

  • 英語を母語としないユーザがWolfram言語をよりよく理解するために訳されたコードキャプション
  • 立体データおよび離散データを可視化するための新機能: SliceDensityPlot3DListStepPlot
  • 常微分方程式および偏微分方程式における固有値および固有関数の数値解法
  • テキストの検索と解析に関する新しい機能
  • 教師あり機械学習と教師なし機械学習をサポートする新メソッドおよび更新されたメソッド
  • MailReceiverFunctionおよびMailResponseFunctionによるメールの自動処理機能
  • Histogramにおける強度測定のサポートを含む,時系列と統計機能のアップデート
  • Nothingによる要素の自動削除を含む,リストおよび連想に対する操作の追加
  • パーミッション制御,スケジュールされたタスク,データのログ,ローカルオブジェクトに対して拡張されたクラウドの使用と配備オプション
  • トーンマッピング,異なる露出値の組合せ等の計算写真術のための画像処理技法
  • 基本領域およびメッシュ領域用に拡張された幾何計算機能
  • 多言語のAlphabet,多様な技術的文字セット等やエンコーディングも装備
  • 格段に向上したSTL のインポート/エキスポート,最新のJSONを含む,より多くの幾何学ファイルやデータファイルの形式のサポート

新機能のまとめ

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Mathematica 10.1
  |  2015年4月(日本語版)

バージョン10.1は,パフォーマンス,取扱い分野,利便性を大幅に拡張するだけでなく,画像識別,ユーザ定義の文法規則の配備等の重要な新しいアルゴリズムに関する向上点もいくつか含みます.

  • ユニバーサルデータアキュムレータWolfram Data Dropのサポート
  • オブジェクトの自動認識:ImageIdentify
  • データの自動次元削減の組込み
  • 新しい情報可視化:WordCloudTimelinePlot,ゲージのテーマ
  • ユーザ定義の文法規則およびアクションに対するプログラム可能な言語学的インターフェース
  • CompoundElementおよびRepeatingElementを使った,複雑なフォームやインタープリタを構築するための新しい構造
  • 不規則な間隔の時系列に対する多様な操作のサポート
  • 数列の扱い,最大要素の抽出等のための新しいリスト操作
  • OpenSSLを使用した暗号化の言語レベルでのサポート
  • Wikipediaコンテンツへの組込みアクセス
  • 単語や文の分割を含む,31個の新しい文字列操作関数
  • バイト配列,RAW画像形式等の直接サポート
  • Arduino接続に対する簡素化されたサポート
  • Datasetのパフォーマンス,ドキュメント,相互運用性の向上

新機能のまとめ

開発者によるブログ

Mathematica 10.0.2
  |  2014年12月(日本語版)

Mathematica 10.0.1
  |  2014年9月(日本語版)

  • 新しい画像効果,WatershedComponentsに対するImage3Dオプション,NearestFindClustersでの組込みの色サポートを含む,画像処理の更新と向上
  • SendMailのシンタックスが簡約化され,使いやすさが向上
  • DatasetQuery等の連想関数で使える新しい演算子とその組合せ
  • R 3.1に対応するRLinkの更新
  • "Beach","CountryClass","OilField","Reef"等の新しいInterpreterタイプ
  • 地理計算や地理領域に対する新たな最適化,サポートされる入力,経路タイプ
  • 機械学習関数のClassifyおよびPredictが組込みの分類法としてNeuralNetworkをサポート
  • すべてのプラットフォームにおけるスムーズなユーザインターフェース体験を可能にする安定性と性能の向上
  • SemanticImportでサポートされる範囲の拡張と,匿名列,空欄,ヘッダのないデータ,長いファイル名を持つファイルのインポートに対する最適化
  • 気象データ,連想,積分の記号解法,陰的領域の測定計算を含む多岐に渡る面での更新と向上
  • 一部のプロットやチャートタイプ,およびNDSolveParametricNDSolveSparseArrayMatrixExpを含む数値ソルバの安定性および性能の向上
  • バージョン9以前で保存されたInterpolatingFunctionに対応

Mathematica 10.0
  |  2014年7月(日本語版)   |   10.0のドキュメント

  • 700を超える新関数を含む,完全なWolfram言語に基づく初のバージョン
  • さまざまなタスクに対して事前に訓練されたモデルを含む,高度に自動化された機械学習
  • 記号幾何学,メッシュベースの領域,名前付きおよび公式の領域を含む,統合された幾何学的計算
  • 地図作成のための新しいパワフルなGeoGraphics関数を含む,高度な地理計算
  • 構造化されたデータ集合や意味的データのインポートによる計算
  • 自然言語入力を理解するパワフルなフォームを作成し,Web上に配備する機能
  • 基本的な新しい連想構造により,非常に効率的なルックアップと更新が可能に
  • 隠れマルコフモデルや自動化された時系列分析を含む,ランダム過程フレームワークの拡張
  • 日付や時刻を記号的に表したり,それに対して計算を実行したりするための柔軟なシステム
  • ビジネスレポートから技術論文まで,特定の読者に適したプロットが簡単に作成できる組込みのプロットテーマ
  • 色サポートの拡張を含む2Dおよび3D画像処理の向上
  • 非線形制御系と改善された信号処理
  • 有限要素分析,向上した偏微分方程式,記号的遅延微分方程式,ハイブリッド微分方程式
  • 形式的数学演算子,次元変数,拡張された代数およびグラフの計算
  • 自動レポート生成と文字列,ファイル,HTMLのテンプレートの作成
  • 外部デバイス,サービス,API,URL操作を扱うための接続性
  • 組込みの単体テスト
  • Wolfram Cloudとの統合
  • 拡張されたWolfram Knowledgebaseへのアクセス
  • その他

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新機能のまとめ

Mathematica 9.0.1
  |  2013年1月(日本語版)

  • サジェスチョンバーの安定性の向上
  • サジェスチョンバーがより正確なサジェスチョンを提供
  • Image3Dの機能拡張を含む,画像処理関数の性能と安定性の向上
  • Linuxの環境設定におけるインストールのワークフローと安定性の向上
  • 数多くのランダム過程関数の性能とロバスト性の増大
  • 入力アシスタントのさまざまな機能の向上(Linuxプラットフォームの完全サポート,デュアルモニタのサポートの改善,オプションプレースホルダの改善,および重複しているオプションの削除)

Mathematica 9.0
  |  2012年12月(日本語版)   |   9.0のドキュメント

  • 新しいWolfram入力予測インターフェースで,Mathematicaの機能を使ったり,新しい機能を見付けたりするのがさらに簡単に--Wolframの「考えた通りに計算」イニシアチブ
  • グラフィックスや数値・記号計算における自由形式言語入力,変換,次元の一貫性のチェック等を含む,高度に統合された単位のサポート
  • Facebook,LinkedIn,Twitter等への組込みのリンクを含む,新しいグラフとネットワークの分析機能
  • ランタイムのライブデータおよびMathematicaエンタープライズエディションの向上機能を使ったCDFの直接配備の他,Wolfram CDF PlayerとWolfram Player Proをエミュレートするプレビューモード
  • 生存分析と信頼性分析,マルコフ連鎖,待ち行列理論,時系列,確率微分方程式等の,主要なデータサイエンス,確率,統計の新機能
  • 3D立体画像処理機能と,非常に大きな2Dと3Dの画像やビデオでの性能をスケールアップしたアウトオブコアのテクノロジー
  • アナログおよびデジタルの信号処理の統合
  • あらゆる階数,次元,対称性の配列もサポートする組込みの記号テンソル
  • ダッシュボードやコントロールのための,高度にカスタマイズ可能なインタラクティブゲージ
  • プロットやチャートのための自動凡例付けをシステム全体でサポート
  • MathematicaワークフローへのRの完全な統合により,データやコードの交換がシームレスに
  • リモートサーバとのデータ交換およびWeb APIとのインタラクションのための完全なクライアントサイドWebアクセス
  • 新しいスタイルテンプレートと背景画像によって,スライドショーが一新
  • その他

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新機能のまとめ

Mathematica 8.0.4
  |  2011年10月(日本語版)

  • CDFへの配備を行うための新しいメニューオプションおよびインタラクティブなウィザード
  • プログラムを使ってCDFファイルを配備することができる新関数,CDFInformationおよびCDFDeploy
  • CDFブラウザプラグインの新しいダウンロード進捗インジケータ
  • CDFブラウザプラグインの安定性,スピード,セキュリティの向上
  • Mac OS X Lion対応
  • 大規模データを記憶する際にShare関数が使用するメモリ量の改善
  • アップデートにより性能が向上したMKLライブラリ
  • DynamicにおけるModule変数の使用について警告する新しいシンタックスカラーリング
  • 引用のための関数の機能向上
  • コンパイルされた条件文に使われる最適化された変数の動作の改善
  • 新バージョンのLinux上で名称未定義ノートブックを保存する際のフロンドエンドの動作の改善

注: Mathematica 8.0.2は gridMathematica 8.0.2のためだけにリリース,配布されたバージョンです.新機能は追加されていません.バージョン8.0.3はWolfram CDF Player 8.0.3のための開発ブランチです.

Mathematica 8.0.1
  |  2011年3月(日本語版)

  • アフィン変換,変数の和,母数混合分布,打切り分布,切断分布を含む,派生分布に対する新しい自動簡約化
  • 整数の大きいリスト(100万個以上の要素)を取るDotの結果が向上
  • Intel Math Kernel Libraryの新バージョンを含むことにより,Intel Sandy Bridge CPUにおける安定性が向上
  • 多数のグラフおよびネットワーク操作における性能とロバスト性の改善
  • フロントエンドのスタートアップにかかる時間の短縮
  • 特定の特殊なネットワーク条件の下におけるMathLink TCPIP接続の確立が向上
  • Realおよび"Real32"画像のTIFFへのエキスポートが改善され,より多くの外部TIFF画像ビューアに対応するように
  • 64ビットコンポーネントを増やすことにより Home Edition の機能と安定性が向上

Mathematica 8.0
  |  2010年12月(日本語版)   |   8.0のドキュメント

  • Wolfram|Alphaとの統合
  • 確率と期待値の自動計算
  • 100を超える新しい統計分布と多くの統計可視化
  • データ,式,別の分布から直接新しい統計分布を生成
  • グラフ,ネットワーク,線形代数機能の向上
  • 60種類以上のエキゾチックオプションソルバと,100種類を超える組込みの財務指標
  • 組込みの制御系機能
  • 拡張された画像解析機能
  • 統合されたウェーブレット解析
  • CUDAとOpenCLの組込みサポート
  • Cコードの自動生成
  • Symbolic Cコード操作と最適化
  • テクスチャマッピングとハードウェアアクセラレーションを使った3D描画を含む,拡張された2Dと3Dのグラフィックス
  • 組込みのWebブラウザプラグイン
  • その他

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新機能のまとめ

Mathematica 7.0.1
  |  2009年4月(日本語版)

  • コアとなる画像処理関数の性能アップ
  • 基本数学,数学授業,文章作成のアシスタントパレットの日本語化
  • 素早い画像処理を可能にする右クリックメニュー
  • 新しいチュートリアル,「How to」ガイド,スクリーンキャスト
  • ドキュメントに含まれる数千に及ぶ新規例題
  • 向上したドキュメント検索
  • Windows 7の手書き数式認識機能との統合
  • 新しいgridMathematica Serverとの統合

Mathematica 7.0
  |  2009年1月(日本語版)   |   7.0のドキュメント

  • 組込みの並列高性能計算(HPC)
  • 統合された画像処理
  • ゲノムデータ,タンパク質データ,現在および過去の気象データを含む,精選されたオンデマンドデータ
  • ユーザビリティおよび生産性に関する多数の機能
  • 図表および情報の可視化
  • ベクトル場の可視化
  • NURBSを含む包括的なスプラインのサポート
  • 強力なブール計算
  • 統計モデル解析
  • 統合された測地およびGISデータ
  • 離散微分・積分,配列認識,超越根を含む多数の記号計算機能の飛躍的な向上
  • その他

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新機能のまとめ

Mathematica 6.0.3
  |  2008年6月(日本語版)

  • 総合的な標準パッケージのリストをドキュメントセンターへ追加
  • パッケージドキュメントの改善
  • MatrixFormTableFormのオプション処理の改善
  • 選択されたグラフィックスを含むManipulateを扱うフロントエンドの安定化
  • ListPlotのオプション処理の改善
  • AxesLabelTicksの組合せ処理の改善
  • Protein Data Bank (PDB)での空白のない数値データのインポート処理の改善
  • LightWave Object (LWO) のエキスポートにおけるwinding(巻き数)をより業界の標準として支持される形式へ変更
  • Compizのような合成ウィンドウマネージャのLinux上でのインタラクティブ性を改善
  • Ubuntu HardyとFedora Core 9でのフォント処理の改善

Mathematica 6.0.2
  |  2008年2月(日本語版)

  • アップデートされた「Mathematicaブック」の内容を含む新しい「バーチャルブック」ドキュメント
  • すべてのMathematicaオブジェクトの概要が簡単にブラウズできる新しい「関数ナビゲータ」
  • パフォーマンスの向上,索引,リンクトレイルを含む,その他のドキュメント機能の改善
  • Intel Macでの完全な64ビットパフォーマンス
  • MacおよびUnixにおけるImport/Exportコンバータの性能アップ
  • 格段にスピードアップしたバイナリデータファイルのインポート
  • グラフィックスをTeXおよびPDFにエキスポートする際の処理の向上
  • FITS天体画像ファイルからのメタデータのインポートの改善
  • インタラクティブなグラフィックス用の新しい座標選択ツールと向上したグラフィックス選択範囲のハイライト機能

Mathematica 6.0.1
  |  2007年7月(日本語版)

  • インターネット接続のための自動/手動プロキシ設定の向上
  • レガシーMathematica関数についてのより充実したドキュメント
  • MacおよびUnixシステムで格段に向上したWSTP (Wolfram Symbolic Transfer Protocol)のパフォーマンス
  • さまざまなImportおよびExportコンバータの性能アップ
  • 多数の点を使うListPlotListPlot3DPlot3Dがより高速に
  • 改善されたヘルプシステムの初期化
  • Importにおけるファイルタイプ自動認識の拡張
  • スケールされたFontSizeの値の完全サポート
  • TableCSVTSVMathMLインポートの改善
  • 「ノートブックを評価」メニューおよび「ズーム」サブメニュー
  • Mathematica関数の例題およびチュートリアルの追加
  • 精選されたデータのアップデート

Mathematica 6.0
  |  2007年7月(日本語版)   |   6.0のドキュメント

  • 1行の入力行から高度なインタラクティブインターフェースが作成できる動的インタラクティブ機能
  • 高性能関数およびデータグラフィックスの自動作成のための高インパクト適応型可視化機能
  • 何百もの標準データ形式の自動統合を含む,データ統合のための言語
  • 数学,物理学,化学,金融,地理,言語学等のためのロードオンデマンドデータ
  • 簡単なプログラムから任意のインターフェースを即座に作成する記号的インターフェース構築
  • 視覚的表現に対してアルゴリズムが最適化された,自動計算美学
  • アクティブなグラフィックス・コントロールと流れるテキスト・入力との統合
  • その他

新機能のまとめ

Mathematica 5.2
  |  2005年7月(日本語版)

  • 全プラットフォームでの64ビットアドレッシングのサポート
  • 主要プラットフォームでのマルチコアのサポート
  • マルチスレッドの数値線形代数計算
  • 64ビットに向上した任意精度数値
  • ベクトルベースのパフォーマンス向上
  • バイナリインストールの自動選択
  • デスクトップ検索のためにバンドルされたノートブック索引付け
  • リモートカーネルとの接続をセキュアにするSSHサポート
  • vCardとRSSインポート
  • 記号的な微分方程式のための新たなアルゴリズム
  • 線形ディオファントス系におけるパフォーマンスの向上
  • 2次方程式の量限定子除去の向上
  • 高レベル特殊関数での特異ケースのサポート
  • 統計図表の向上
  • グリッドとクラスタをカバーするMathematicaMark 5.2ベンチマーク

Mathematica 5.1
  |  2004年11月(日本語版)

  • 頑強な文字列操作
  • ビルトインの汎用データベース接続機能
  • 高度に最適化されたバイナリデータI/O
  • インポート・エキスポート形式へのXLS,AVI等の追加
  • 統合されたWebサービスのサポート
  • 2Dおよび3Dの自動ネットワーク視覚化
  • 配列の高性能視覚化
  • 数値線形代数の性能の強化
  • 完全に統合された区分関数
  • 陰的に定義された領域上の積分
  • 数値微分方程式でのイベント操作
  • 記号的微分方程式の新アルゴリズム
  • クラスタ分析機能
  • 微分方程式のためのインタラクティブな探究ツール
  • MathematicaMarkベンチマークツール
  • 組込みのGUIKitインターフェース,アプリケーションビルダ

Mathematica 5.0
  |  2003年9月(日本語版)   |   5.0のドキュメント

  • プロセッサに最適化された数値線形代数による記録的な計算速度
  • 疎行列の高速操作の完全サポート
  • 常・偏微分方程式のための最適化された新世代数値ソルバ
  • 異なる領域に渡る方程式と不等式を記号的に解くための新たな主要アルゴリズム
  • 微分代数方程式のための完全に統合されたソルバ
  • 内点法を含む高性能の最適化と線形計画法
  • ベクトルと一般配列変数を取るより一般化された数値ソルバ
  • 再帰方程式のための業界最高のソルバ
  • 記号計算における前提条件のより広範に渡るサポート
  • Microsoftの.NET Frameworkとの完全統合を提供する.NET/Link
  • DICOM,PNG,SVGおよび疎行列形式の柔軟なインポート/エキスポート
  • 64ビットハードウェアとオペレーティングシステムのための最適化バージョン
  • 一新されたクイックスタートのインタラクティブなチュートリアル

Mathematica 4.2
  |  2002年9月(日本語版)

  • J/Link 2.0と組込みのJava Runtime Engineで透過的なJavaとの統合
  • 線形計画法と最適化の向上
  • 多くの数値関数がスピードアップし,さらに強固に
  • 簡約化の向上
  • 新しいANOVAパッケージを含む,統計機能の改善
  • 新しくなった組合せ論とグラフ理論のためのパッケージ,Combinatorica
  • 技術出版のための新パッケージ,AuthorTools
  • プレゼンテーションのためのスライドショースタイル環境
  • FITSとSTDSを含む,新しいインポート/エキスポート形式
  • XMLの拡張により,Mathematicaのノートブックと式がXMLとして保存可能に
  • シンボリックXMLの操作のための新パッケージ,XMLツール
  • スタイルシートを含む,XHTMLエキスポートのサポート
  • 拡張されたMathML 2.0のサポート

Mathematica 4.1
  |  2001年1月(日本語版)

  • 初のMac OS Xネイティブ版(2001年,バージョン4.1.5)
  • 大幅に改良された記号微分方程式のソルバ
  • Mathematicaのパターンマッチやコンパイラの改良によるスピードアップとメモリ消費量の減少
  • 不等式で定義された領域上や区分的関数の積分のための新標準パッケージ
  • 統計関数の劇的なスピードアップ
  • 線形システムを定義する方程式と行列との変換
  • J/Link 1.1によるJavaの統合
  • Web上でのMathML の統合の強化
  • IBM techexplorer形式の保存をサポート
  • Excelファイル,表データ,圧縮したBMP,DXF,STLファイル用の新しいインポート・エキスポートフィルタ
  • LinuxとUnixプラットフォーム上でのリアルタイム3Dグラフィックスのサポート
  • Xでのサウンドサポート
  • 不等式で定義された領域でのグラフィックスのプロットのためのルーチン
  • PowerPC LinuxとAlphaLinuxのサポート
  • 離散三角変換パッケージ
  • Xフロントエンドの性能強化

Mathematica 4.0
  |  1999年5月(英語版)   |   4.0のドキュメント

  • 数値計算でのスピードアップと効率性の幅広い強化
  • さまざまな形式でのドキュメントの出版
  • ノートブックインターフェースでのスペルチェックと自動ハイフン機能
  • 20種類以上に及ぶデータ,画像,サウンドファイル形式のインポートとエキスポート
  • 相関とたたみ込みを含む,データ解析のための拡張された対象と改良された関数,および,新しいフーリエ変換アルゴリズム
  • 代数的領域での限定した計算法のサポート領域での限定した計算法のサポート
  • 全プラットフォームでのネットワークライセンス管理システムの登場
  • Mathematica組込み関数の強化

Mathematica 3.0
  |  1996年9月(英語版)   |   3.0のドキュメント

  • インタラクティブな数式のタイプセットシステム
  • 代数的数
  • 機械精度数の配列を扱えるように拡張されたMathematicaのコンパイラ
  • Levenberg–Marquardt法による非線形最小2乗フィットのサポート
  • 改良された補間法(数値常微分方程式の解を求める上で重要)
  • 区間演算
  • 式の簡約化と変換のための新関数
  • 最適化されたグレブナー基底関数
  • 数多くの新しい特別関数
  • 例外ベースのプログラミングフローコントロール

Mathematica 2.2
  |  1993年6月(英語版)

  • 新たなノートブックコマンドが付いたWindowsフロントエンド
  • Macintosh用の独立したフロントエンド
  • Xフロントエンド
  • Windows用のWSTP (Wolfram Symbolic Transfer Protocol)
  • Linux版
  • アイソコンタープロットルーチンの追加
  • 1次偏微分方程式の記号解のためのパッケージの追加
  • 3D等高線プロット,変分型微積分、音楽等のための10のパッケージの追加
  • X Windowsにおけるオンラインマニュアル,MacintoshとNeXTにおける関数ブラウザ等を含む新機能
  • 方程式の疎な線形系の数値解の速度の向上
  • 積分不可能な特異点のテストを含み積分領域での分枝切断を扱う記号的な定積分

Mathematica 2.1
  |  1992年6月(英語版)

  • 等高線プロットアルゴリズムのアップグレード
  • Unix用のWSTP (Wolfram Symbolic Transfer Protocol)の改良とドキュメント
  • Macintosh用のWSTP (Wolfram Symbolic Transfer Protocol)
  • Macintosh版におけるQuickTimeアニメーション
  • Windows 3.1のサポート
  • Unixと薄型版PCのためのメモリ量制限版
  • 非線形フィット,バイナリファイル操作,ディラックのデルタ関数,サウンド合成等のための新パッケージ

Mathematica 2.0
  |  1991年1月(英語版:初の主要改定)
2.0のドキュメント

  • 数値常微分方程式ソルバ
  • 数値コンパイラ
  • 線形代数の改良
  • Integrateでのリッシュの算法の実装
  • 記号常微分方程式ソルバ
  • 多くの特殊関数への級数の拡大
  • ParametricPlot3D の追加
  • グラフィックスにおける多くの装飾機能の追加
  • 3Dグラフィックスにおける隠面除去の向上
  • 多くの文字列・ファイル操作
  • プロセス間およびネットワークベース通信のためのWSTP (Wolfram Symbolic Transfer Protocol)プロトコル
  • サウンドのサポート
  • 英語以外の文字のサポート
  • エラー検出とデバッグ
  • ノートブックフロントエンド

Mathematica 1.2
  |  1989年8月(英語版)

  • Macintoshフロントエンド
  • リモートカーネルのサポート
  • 大幅に改良された記号積分
  • DSolveによる初歩的微分方程式の求解機能
  • 明示的な逆関数の使用が必要な超越方程式および他の方程式での求解
  • 厳密な補間多項式
  • LinearProgramming,ConstrainedMax,ConstrainedMinの追加
  • MatrixPowerとMatrixExpの追加
  • グレブナー基底の追加
  • Det,Inverse,LinearSolveへのモジュールオプションの追加
  • Statistics およびGraphics標準パッケージの追加
  • 3Dグラフィックスのラベル等を含む多くの新しいグラフィクスオプションと機能
  • 多変量多項式の最大公約数と因数分解をより効率的に求める

Mathematica 1.0
  |   1988年6月(英語版)   |   1.0のドキュメント

  • 初代Mathematicaのリリース