スペクトル推定を使ってFARIMA母数を求める
自己回帰実数和分移動平均過程FARIMAProcessの母数(和分次数を含む)が,スカラー値の過程およびベクトル値の過程の両方について推定できるようになった.
西暦622年から1284年までにおける,ナイル河の年毎の最小水流.
| In[1]:= | X |
| In[2]:= | X |
| Out[2]= | ![]() |
データを中心化し,FARIMA過程をフィットする.
| In[3]:= | X |
| In[4]:= | X |
| Out[4]= |
次の100年を予測し,もとのデータの平均水準に適合させる.
| In[5]:= | X |
| In[6]:= | X |
| In[7]:= | X |
| Out[7]= | ![]() |

