グラフィックスと可視化
拡張された2Dと3Dのグラフィックス
多角形を含むグラフィックスオブジェクトのテクスチャマッピングや透明オブジェクトの高速3D描画等の新機能により,2Dおよび3Dのグラフィックスがこれまで以上に見やすくなった.Mathematica 8には新しい曲線プリミティブ,拡張された矢等も加わっている.
- 2Dおよび3Dの多角形のテクスチャと,ハードウェアアクセラレーションによる塗潰しのグラフィックスオブジェクト »
- 動的オブジェクトやWebカメラのビデオを含む任意の Mathematica 式をテクスチャとして使用する »
- テクスチャデータの例のギャラリーが組み込まれている »
- 多数の可視化関数に対するテクスチャマッピングのサポート »
- 繋がれた曲線と塗り潰された曲線に対する新しい2Dグラフィックスプリミティブ »
- 曲線を離散化させることなくネイティブ形式としてインポートおよびエキスポートする »
- PDFファイルのフォントをアウトライン曲線および塗り潰された曲線としてインポートする »
- ベジエ曲線およびBスプライン曲線で指定される2Dあるいは3Dの曲線の矢 »
- 単独オブジェクトに複数の幾何学変換を適用することで効率化を図る »
- 透過的なグラフィックスを高速で3D描画する »