Wolfram Computation Meets Knowledge

Wolfram言語:
プログラミングの基本

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使い始めましょう

文字列 ビデオバージョン

Wolfram言語では,Strings(文字列)は二重引用符("...")で示されます.

文字列が出力の場合は引用符は含まれませんが,InputFormを使った場合は含まれます:

In[1]:=1
"this is a string"
Out[1]=1

In[2]:=2
InputForm[%]
Out[2]=2

<>は文字列を結合します:

In[3]:=3
"this" <> "is" <> "aaaa" <> "bbb"
Out[3]=3

Javaプログラマー向けの注意事項

Wolfram言語では文字列の結合には<>を使います.曖昧さを避けるために,文字列の結合には+を使わないことになっています.

Pythonプログラマー向けの注意事項

Wolfram言語では文字列の結合には<>を使います.文字列の結合に+を使うPythonでの曖昧さを避けています.


文字列にはどのようなUnicode文字を使うこともできます.\[Alpha]等の名前,ESC a ESC等のショートカット,\:03b1等の明示的なUnicode,パレットボタンのどれを使って入力することもできます.

Pythonプログラマー向けの注意事項

Python 3とWolfram言語では,どちらの文字列もデフォルトではUnicodeです.Python 2では明示的にUnicodeを定義しない限り,デフォルトではASCIIです.


文字列パターンは~~を使って,文字列とパターンの構造を組み合せます:

In[1]:=1
StringReplace["this is a string", Shortest[LetterCharacter ... ~~ "is"] -> "xxx"]
Out[1]=1

パターンでは,p...p をゼロ回以上繰り返すことを意味します.
RegularExpressionは,簡潔な正規表現を扱うことができます.

Javaプログラマー向けの注意事項

Wolfram言語のパターンシンタックスで文字列パターンを使うと,強力な文字列マッチが可能です.Javaの正規表現サポートとよく似た表記のWolfram言語の正規表現を使って文字列マッチを行うこともできます.

Pythonプログラマー向けの注意事項

Wolfram言語の文字列パターンで.可読性と直感性に最適化された汎用パターンシンタックスを使うと,強力な文字列マッチが可能です.Pythonでこれに最も類似したものは正規表現を使った文字列マッチで,Wolfram言語のRegularExpression関数を使うことに似ています.


文字列テンプレートでは,スロットを表すのに``が,評価する式を表すのに<* ... *>が使われます:

In[1]:=1
TemplateApply["number `` date: <* Now *>", {56}]
Out[1]=1

Javaプログラマー向けの注意事項

TemplateApplyはJavaのSystem.out.printfメソッドと同じように動作しますが,Wolfram言語は%ではなく``を使い,タイプの指定子を必要とせず,<* ... *>を使ってインラインの計算を実行することができます.

Pythonプログラマー向けの注意事項

Wolfram言語のTemplateApplyはPythonの%あるいは.format関数と同じように動作しますが,Pythonでは<* ... *>を使ったインライン計算はサポートされません.

参照:文字列の操作


2つの文字列を結合して別の文字列を作るのは,以下のうちのどれでしょうか?


次の文字列置換のうち,"lead"を"gold"にするものはどれでしょうか?


現在のxの値を含み,変数labelでラベル付けされた文字列を生成するテンプレートを使っているのは,以下のどれでしょうか?

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